今週から始まった木造住宅の解体工事の現場。
この家は妻の祖父母の家でした。
リビングの柱には
妻の当時の身長を示した線が書かれておりました。
他にも兄弟や従兄弟などの小さな頃からの線が沢山書かれておりました。
これを見ると、この家が妻や妻の家族達をずっと見守ってくれていたんだぁと、自分自身はあまり行ったことなく思い入れが特別あるわけじゃなかったのですが
壊していくのに、なんとも言えない気持ちになりました。
この柱は残すことにしてます。
自分自身思い出せば、母方の祖父母の家にも同じ柱があったなぁと。
今はもう解体してしまい無いのですが、思い出し色々と考えるものがあります。
先日、次男の誕生日があり、10歳になりました。
長男も中学生になり、大きくなりいずれ越されるのではないかと心配しております。
今のうちにどこか僕の家にも子供達の記録を残せるものを作ろうかと思います!!