新築の外壁も進んでおります。

 

今回は、将来性と意匠を考えて全面タイル貼りで計画しました。

 

 

 

板張りや塗り物など色々な外壁を考えましたが、場所が準防火地域ということもありタイル貼りを選択しました。

 

金額は多少張りますが、窯業系サイディングの目地部分の弱さと定期的な塗装を考えるとほとんどメンテナンスがかからないと思います。

 

従来のモルタルにタイルを貼るパターンではなく、専用のサイディングボードに接着張りを選びました。

 

サイディングの目地部分は当然シーリングになりますが、外部に面さないため耐久性は上がると思います。

 

 

 

中の方も先行でLDK部分の床貼りも進んでおります。

 

 

 

 

リビングの天井を高く設定したので、床暖を採用しました。

 

ダイキンのヒートポンプ式でエアコンと床暖を室外機１台でまかなうタイプの物です。

 

ランニングコストもヒートポンプ式ですので、安くなります。（詳しくは後でお知らせします）

 

 

床材はオーク材です。

 

ラフな感じの表情がとても好きな樹種です。

 

表面に無垢の単板を貼った床暖房仕様のフローリングです。

 

着色後が楽しみです！